価値と評価と力
研究においても、教育においても、追い続けたいテーマ:「価値」と「評価」と「力」の本質とあるべき姿 「評価」は、行動(≒決定 or 選択)の方向性を指し示し、促してしまうという意味で、「力」そのものである
「評価」を形作る原動力は、「価値」である
数理的な手法であっても、結局は「評価」によって「最適性」が決まるわけで、それは結局「価値」の反映である
「評価」は、結果的に生じる「力」について徹底的に検討したうえでのものであるべきなのではないか
「価値」そのものを常に問い直し続けることができるような「評価」はあり得るか
世の中から苦痛を減らす、という観点からも、これらについて考えることがどうしても必要なのだろうと
「評価」によって、人は救われもするし傷つきもする
人は「常に」なんらかのレベルでの「評価」を(さまざまな時間粒度で)し続けているとも言える