🌀故人を忘れることが不可能になる時代
SNSに何気なく投稿したことが12年経っても出回る
このツイートの直後に死んでいたと仮定すると「死んだ人の投稿が12年経ってからまた目に入る」が起きる
かつて、ほとんどのコミュニケーションが音声であった時代には、アウトプットが行われる時にその場にいないとすぐに消えてしまうものだったから「アウトプット主体の死」が終わりだった
文字が生まれて、書かれたものは死後も読まれるようになった
しかし文字を残すことのコストがすごく高かったので一般人にとっては無視されるものだった
この数十年で文字を残すこと、残された文字を他人が最流通させること、のコストが激減した
仮に思い出したくないと思っても、最流通された情報を目にして思い出してしまう確率をゼロにできない
ゼロにすることのコストが上がっている
2023-10-06
文字で共有されたものは、後から検索して読むことができる
YouTubeができたことで若者がまだ生まれてない時代の曲を知っていることが増えたという話
かつては興味を持ってもアクセスすることが困難だった
コンテンツがロングテール化
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故人を忘れることが不可能になる時代 2023-09-08 09:51 omni.icon
ノートの要約
故人を忘れることができない時代についての考察。
フラグメントとの関連性
ノートと「過去の自分と戦う」フラグメントは、過去の記憶や経験が現在に影響を与えるという観点で関連している。また、「自覚している以上に忘れている」フラグメントも、人間の記憶の不完全さというテーマで関連している。
深い思考
このノートは、過去の記憶や経験が現在の行動や思考に影響を与えるという人間の心理的な側面を強調している。しかし、それは同時に、過去の自分との対話や自己理解の重要性を示しているとも言える。
思考の要約とタイトル
「過去の記憶が現在を形成する」
extra info
titles: ["時代遅れでニーズのない自分語り", "過去と他人は変えられない", "書かないと消えるので時の試練を受けられない", "独断的瞑想解説", "自覚している以上に忘れている", "Macで親指シフト日記2020-01", "過去の自分と戦う", "深圳勉強会", "人の中傷は無視せよ", "🤖🔁「公開Scrapbox期」の終焉か??", "灘2021質疑"]
generated: 2023-09-08 09:51
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🔁故人を忘れることが不可能になる時代 2023-09-09 07:10 omni.icon
要約
SNSの投稿は、投稿者が死んだ後も流通し続ける。文字が生まれ、書かれたものが死後も読まれるようになったが、文字を残すコストが高かったため、一般人には無視されていた。しかし、最近では文字を残すコストが大幅に減少し、情報が広く流通するようになった。しかし、流通した情報を見て思い出す確率をゼロにすることはできず、そのコストは上昇している。
関連性
このノートは、西尾の研究ノートの断片「Tweetと長文の間」や「文字起こしCUMOT2018」、「社会的トリガーで枯れたテキストから新芽が生えた事例」などと関連性がある。これらの断片は、SNSの投稿や文字のアウトプットについての考察を含んでおり、ノートの主題であるSNS投稿の流通と関連している。
意見
SNSの投稿が永続的に流通する現象は、情報のアクセシビリティを高める一方で、情報の過剰さやプライバシーの問題を引き起こす可能性がある。また、情報を思い出す確率をゼロにするコストが上昇しているという観察は、情報過多の時代における新たな課題を示していると言える。
思考の要約
「SNS投稿の永続的流通と情報過多の課題」
タイトル
「SNSの投稿と情報流通の変化:情報過多の時代における課題」
extra info
titles: ["Tweetと長文の間", "文書に命を吹き込むには?", "文字起こしCUMOT2018", "社会的トリガーで枯れたテキストから新芽が生えた事例"]
generated: 2023-09-09 07:10
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🌀故人を忘れることが不可能になる時代 2023-10-06 07:10 omni.icon
ノートの要約
SNSの投稿は長期間にわたり流通し、故人の投稿が目に入る可能性がある。かつては音声コミュニケーションが主流で、情報はすぐに消えていたが、文字が生まれ、情報が残るようになった。しかし、文字を残すコストが高かったため、一般人には無視されていた。しかし、最近では文字を残すコストが大幅に下がり、情報が広く流通するようになった。その結果、思い出したくない情報を完全に避けることは不可能になっている。
フラグメントとの関連性
ノートは「故人を忘れることが不可能になる時代」フラグメントと直接関連している。両者ともに、情報が長期間にわたり流通し、過去の情報が現在に影響を与えるというテーマを扱っている。
深い思考
この現象は、情報の永続性とアクセシビリティが増すことで、過去の情報が現在に影響を与える可能性が高まるという新たな現象を示している。これは、情報の流通と記憶の持続性についての新たな視点を提供する。
思考の要約
「過去の情報が現在に影響を与える新たな現象」
思考のタイトル
「情報の永続性とその影響」
extra info
titles: ["🔁故人を忘れることが不可能になる時代", "日記2023-08-07", "原稿を消してはいけない", "文字で共有されたものは、後から検索して読むことができる", "メモ20180125", "x/(x+1)"]
generated: 2023-10-06 07:10