集団を個人と見なす
で、ラノベを書くにあたって、「主人公が天使と悪魔から惚れられているハーレムにおいて、天使と悪魔は仲が悪い」くらいの構造なら「天使」「悪魔」が個人扱いになるからASDでも理解できる。
が、「天使の中に悪魔の手先が混ざっていて、そいつは別の知り合いと主人公に対して三角関係を作っている」とかになると徐々に難しくなる。
例えば小中学生だと一人の先生に言ったことが他の先生にも伝わっていると誤って仮定したりする
ASDかどうかというより、「一人一人知ってることが違う」は考えるコストが高いものであって、子供は間違える
成長の過程で間違えないようになっていく、この成長の速度に違いがあるのだと思う
「知り合いの知り合い」が出てきて円が崩れ、知り合い同士で勝手に騙しあったりするとASD向けの世界観ではなくなる。
これもASDの特徴?
昔の2chでいう「おまえら」みたいな
関連