階段登りはボルダリング
ボルダリングの経験によって「足に体重が乗っているか」の感覚が発展した
スラブの壁で足に体重が乗ってるなら片足立ちで手は姿勢維持だけということも可能
成長/villagepump/takker.icon
その経験を踏まえると、今まで無意識にやってた階段を登る行為って、片足に体重を乗せて体を持ち上げる行為
ついにこの境地にたどり着いたか/villagepump/takker.icon
普通のボルタリングはお金が掛かるから毎日ちょっとだけ登るのはコスパ悪いけど、階段なら駅前で昼ごはんを食べたついでに階段を登って降りてするのは無理ではない/villagepump/nishio.icon
その視点で観察すると右膝が外に逃げる傾向があると気付いた
その結果として姿勢が安定しなくて無駄に力が使われている
いわゆるO脚、ガニ股歩きというやつ/villagepump/takker.icon 膝が外に逃げないように注意してゆっくり体重移動すると？
これ、そもそも右足の着地点があるべき場所より内側なのでは？
なのでそのまま進むと重心が外側、右に出てしまい、上体が右に倒れるのを防ぐために膝や上体が左によることでバランスしてる
これ、僕が登山で右膝が痛くなる理由や、そもそも普通の靴を履いてたころは右足首を捻りやすかった理由なのでは
ちょっと外側に足を置くようにしたら楽になった？！
なお下りはペンギンみたいにドテドテ降りていて、上体がめちゃくちゃブレているので、下りの山道で転倒しそうになる理由もよくわかった
正しい降り方はよくわからない
山側に体重を残したまま膝を曲げて重心を下げるのかな