開発可能な探索空間に対して試行回数が足りていない
開発可能な探索空間に対して試行回数が足りていない
shogochiai 観測気球として上げておくと、僕は「Solidity開発コスト」「開発者育成コスト」「ガス代」はすべてゼロ近似されていくべきだと思っています。そのためならモジュラー化の波や有象無象の撓みも歓迎だと思っている。なぜなら、言葉足らずを承知で短くまとめると、「開発可能な探索空間に対して明らかに試行回数が足りていない」からです。細かい意図はここでは説明しませんが、「金集め>アイデア>実装力」の量的な関係性は依然変わらずと見てます。 一方で、「現金以外の任意の価値媒体を中心として資産を組み立て、制度上の苦労および安全上の不安なく現実世界と行き来するための環境」としてEth L1に勝る場所はないとも思いますし、「Next Billionに暗号資産へのexposureを与える方法」はスケールしたL2を使わずとも従来のWeb基盤上でTradFiがETFをベース組み立てることも多々あると思います。
要は単純に多様性は善と思っているということですし、それぞれの綱引きのどれも面白くみているという感じです。 駄文失礼。