長文の付箋への分割支援:良くない分割の例
長文の付箋への分割支援:良くない分割の例
"観測 でき て ないし データベース に も"が観測できる / ないしデータベースになる
単語に分割したタイミングでそもそも「ないし」が一単語になってる
元 記事 で 触れ られ て いる → 元記事で触れられる / いる方法
取り除く(ことで)文章(が)良くなる
「取り除くことで文章」「良くなる」と分割された
「ことで」が二単語
「ことで」で分割するか、「で」で分割して「こと」を削るか
アカウント登録などなし「に」使えるよう「に」したい
同じ単語の複数回出現
西尾がやると?
「アカウント登録なしで利用可に」にしちゃう
「Xが対象のものとYが対象のものがある」
X(が)対象のものとY(が)対象のもの(が)ある
「が」で分割すると「対象のものとY」ができる
「と」の優先度を上げると「Yが対象のものがある」までくっつく
まあこちらの方がマシ
末尾の「がある」を削る手もある
西尾がやると?
「対象」「X」「Y」
なけれ(ば)ならない
「ない」「ならない」
「したく(は)ない」
「したい」「ない」
「〜じゃない(と)効果がない」
二重否定は大体、付箋としては冗長で、「XじゃないとYがない」は「Xが良い」だったりする
「Xでなければならない」→「X」「必須」
「Xしたくはない」→「X」「嫌」
「掘り下げ(て)欲しい」
分割しないのが正しいか
最後の単語は原形にしていたが、なんでも原形にしていいわけでもない
「気づき」を「気づく」にされた
「限らぬ」って何かと思ったら「限らず」が変形してた