長い文章を刻む機能
長文を入れた時に適度に短い付箋を生成する
素朴な方法
単に字数で刻む
キーワード抽出する
NGワードの削除
文章中の関係を剥がしていく作業
助詞は関係
極端: 全部剥がした→機能語の集まり
極端: 全部残した→元の文章
適度な中庸をする
段階を踏む方法
まず長文を受け取り、それを刻む
刻みを入れる位置の推定
不要な語の削除・書き換え
例
"まず長文を受け取り、それを刻む"
"まず長文を受け取り、" / "それを刻む"
"長文を受け取る" / "刻む"
「1行→複数付箋」は適切ではないかも
一連のチャットのやり取りの中で繰り返し出現する文字列=キーワード
単語単体であっても付箋になるべき
つまり「付箋にするべきかどうか」は1行単位で決まるものではなく、貼り付けられたテキスト全体が影響する
出現箇所へのリンクは全ての出現箇所へのリンクであるべき
ログを雑にべたっと貼った時に、必要なところ必要でないところを判断してフィルタしていく作業とかが支援されてしかるべき
事例---
知的生産のうちのたくさんの具体的情報を総合していくことによって新たな知識を生み出すタイプの作業を、脳内で暗黙的にやる代わりに外でやることによって技術的な強化を可能にするのがグループ化って感じかな
知的生産
たくさんの具体的情報
総合していく
新たな知識を生み出す
脳内で暗黙的にやる×
外でやる
技術的な強化
グループ化
法人格は経済行為の主体としての人格にグループ化に相当する操作を加えたもの
法人格
経済行為の主体
人格
グループ化
人格のグループ化
不用知=今回の発表資料には使わなかった断片」も最初は「使うか使わないかわからない」という状態で「使うかもしれない」から作られたわけで、それが「これは使う、これは使わない」と明確になる前に構造化のプロセスがありました。
Scrapbox粒度
不用知=今回の発表資料には使わなかった断片
最初は「使うか使わないかわからない」という状態で「使うかもしれない」から作られた
「これは使う、これは使わない」と明確になる前に構造化のプロセスがありました。
付箋粒度はもっと小さい
不用知
使わなかった断片
最初
使うか使わないかわからない
使うかもしれないから作られた
これは使う
これは使わない
明確になる前
構造化
今回の発表資料作成プロセスでは一旦「どうやってグループ化のメリットを説明したらいいんだ」と戸惑って、それから「関係がすごくある付箋」と「そのままでは絶対に講演資料に使わなない付箋」を含んだ別ソースの情報を丸ごと流し込んで、それを整理していく過程でこうなりました。
Scrapbox粒度
今回の発表資料作成プロセス
「どうやってグループ化のメリットを説明したらいいんだ」と戸惑う
別ソースの情報を丸ごと流し込む
「関係がすごくある付箋」と「そのままでは絶対に講演資料に使わなない付箋」を含んでいる
それを整理する
付箋粒度
今回の発表資料作成プロセス
どうやってグループ化のメリットを説明したらいいんだ
戸惑い
関係がすごくある付箋
そのままでは絶対に講演資料に使わなない付箋
別ソースの情報
丸ごと流し込み
整理
つまり「付箋にするべきかどうか」は1行単位で決まるものではなく、貼り付けられたテキスト全体が影響する
付箋にするべきかどうか
1行単位で決まらない
貼り付けられたテキスト全体が影響する