選択肢の扉を開ける勇気
子どもの未来を思うとき、可能性と選択肢がたくさんある状態を思い浮かべます。…
では、大人になったら選択肢が減るのかというと、そんなことはないと思っています。…
減っていくのは、選択肢ではなく、その扉を開ける勇気なのだと思います。
というのも、最近歳上の友達ができたのですが、彼女はとにかくガンガン扉を開けて果敢に進んでいくのです。なんなら、ちがう扉を開けても気にせず「まちがえた!」と戻ってきます。
…とにかく扉を開けまくる。その姿を見て、わたしに足りないのは選択肢ではなく、勇気だなと思ったわけです。