達成の重みは人によって違う
Social Hack Day #70でOpen StarTer Villageをした人の「色々プロジェクトがあったけどフレーバーが違うだけでゲームにはあまり関係ない」という感想を聞いて
(ゲーム的には関係ないくらいじゃないと難しくなりすぎるから今ので良いと思うがそれはさておき)
どのプロジェクトの達成も2点だし、どの貢献も1点
実際には人それぞれ「好み」が違っていて、プロジェクトによって達成されて欲しい度合いが異なる
貢献トークンを5個、任意のプロジェクトに分配する、となったときに「どのプロジェクトに分配するか」はその好みが影響する
現実には「好みのプロジェクト」「好みの貢献の仕方」をやるときが一番、単位時間あたりの貢献量が大きいのではないかと思う
勝利点「影響ポイント」自体は個人の主観ではなく、ある種「大衆」からの評価なので、個人の好みとズレているのは当たり前
そもそも個人が「大衆に対する影響力」をKPIにしてるとは限らない
ここはゲームなので全員共通のKPIを設定しないと勝敗を決めようがないって制約でこうなってる