要はバランス
「要はバランスおじさん」の話、ソースを辿ってみたらトレードオフとの関係で語られてたのか
そもそもトレードオフの存在とバランスを取ることの必要性にはなんの因果関係もない
効用関数の最大値が両端にないことを暗黙に仮定している
「要はバランスおじさん」のまとめ - Togetter
@katzchang: 何かにつけてトレードオフ構造を見出して「要はバランス」という結論で満足してしまう人を揶揄して「要はバランスおじさん」と呼ぶことがあります。
@katzchang: 世の中には言うほどトレードオフ構造なんてないので、情報を集めると自然な結論がでることが多い。
@mizchi: @katzchang 俺の自然な結論のほうが自然
@katzchang: @mizchi 対立したら情報を整理すればだいたいおっけー
@nagise: 価値の重み付けの提示がなければ「要はバランス」としか言いようがなかったりしますね。
何を重視するか、どういうバランスかを教えてもらえたら具体的なこと言えるんだけどね
@selfcomestomine: 要はバランスおじさんは、リスクを冒して「どっちが大事」とは言わない身の処し方を知っているが、あまり役に立たないことも多い。 https://t.co/3VucjGV69f
@satetsu888: 要はバランスとか言って適当なとこで妥協するの良くないけど、いくら情報集めても現時点ではエイヤと行くしかないこともたくさんあるので要はバランスだと思う…
magnoliak🍧 @magnolia_k_
悩むのは、権限が足りないか、情報が足りないからっていつも言ってる
@shinpei0213: 要はバランスおじさんについて、トレードオフの構造をちゃんと見出して「どこかでバランスをとらなければならない」ということ自体は悪くないし必要な考えなんだけど、そこで止まっちゃのがダメで、「今回の場合ここが動かせないのでこっちを取りましょう」とか、一般化した話の場合は「こういう場合にはこちらを重視した方がよく、ああいう場合にはあちらを重視した方が良い」まで揃ってようやく価値のある情報になるという意見を持っています
設計の話なんて常にトレードオフなわけで、だからパターンの話をするときには「こういう問題を解決したいのであれば」こう、という感じで、どんな問題を解決するときなら「敢えて」分割するという複雑さを引き受けるべきなのかを語らないと意味ないし、それを心がけている
@songmu: トレードオフじゃないところにトレードオフを見出してしまって、そこを思い込んでしまう罠とかがある
>@ffu_: お前らが本気ならやれる。フェイク野郎はトレードオフがどうのこうのとか言って手を抜いている
@songmu: これ、藤村さんが言うからカッコいいわけで、「プログラマはNoと言ってはいけない」も岩田さんが言うからカッコいいわけで、むしろ他の人は言ってはいけないんですよ。ってのを「岩田さん」読んで思った