表現するとは自覚すること
「語る主体にとって、表現するとは自覚することである。彼は単に他人たちのために表現するのではない。自分がねらっているものを、自分自身で知るために表現するのである」(
メルロ=ポンティ
、高橋(訳)、
現象学の課題
)
他人のためにではなく自分が知るために書いているが
読んでもよい
というのは僕がこのScrapboxに色々書く理由の
半分ではあるが、全部ではない
「
自分が世界から施しを受けたのだから、自分も世界に施しをするべきである
」的な気持ちでまとめ記事を書いてることもある