落合陽一の呪い
口から「忙しい」と出そうになると、自分の中の批判者が「それ落合 陽一の前でも同じこと言えるの」ってツッコんで来るので「忙しい…ような気持ちになっているが、物理的にはまだ余裕がある」と言わざるを得なくなる呪い。 忙しさが主観に過ぎないことを自覚させられるので、つまり忙しさの原因は外部ではなく自分の内面にあり、変革の責任は自分に100%あり…、となる。
僕は自分の予定を自分の許可なく複数の他人が埋める生活をかれこれ5年続けてるので,休日とか関係なく調子や体調に配慮なくただただ埋まってくだけで,その生き方に最適化されているから別に精神的には全く忙しくしてるわけじゃないというかw
本人は逆に「精神的には忙しくない」のだそうだ
忙しさを感じるのは、どのタスクをやるかの意思決定の際に情報量が多くて決め辛いことに起因するのかもしれない
なので他人が決めている場合には精神的な忙しさを感じない
一方でこの状況に適応していない僕は、他人が予定を埋めてくることに対して強いストレスを感じる
予定を埋められないように自分で予定を入れていなかったからか?
関連
似た呪いとして「エンジニアだから法律のことはよくわからない」と言えなくなる「登大遊の呪い」もある。
反響
絶対西尾泰和の呪いを持ってる人もいるんで……
西尾泰和の呪い・中途半端な定義の単語を使うと「それって、どういう意味で使っている単語なの?」ってツッコんで来るので、定義域を明らかにし自分の話題が限定的範囲を取り扱っていることを明示せずにはいられなくなる呪い。
「いやー、すみませんねぇ。でもそれってあなたの主観ですよね?」とか言いそうだ(自分)