経済と国民
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科学の合理的な知識も、非合理的な基礎(パースペクティブ)の上に成り立っている
この非合理的な基礎が入れ替わる
後にトーマス・クーンが「科学革命の構造」で述べたパラダイムシフト
社会科学においても同様のパラダイムが発生する
政治に影響する
デューイ「確実性の探求」
理論/実践、知識/行為、の二元論を否定
知識は探求の終着点ではなく、出発点
全ての知識は仮説
実践は不確実性(確実であるなら実践する必要がない)
人間は不確実性を恐れる、現実の世界で行動すると不確実性から逃れられない、純粋な知識の世界に逃避すると安心
「科学的姿勢とは、疑いを楽しむ能力」