窃盗努力
・その努力が窃盗努力であり無価値 ...
・提供価値が相手に理解されていない
この二つを省みるだけでよいのである( 'Θ' )」
claude.iconこの一連のツイートでは、「窃盗努力」という興味深い概念が提示されています。要約すると以下のようになります。
多くの人々は、他者から何かを奪ったり、自分の利益を不当に増やそうとする「窃盗努力」を行っている。
しかし、窃盗によってリソースが増えることはなく、それは本質的に無駄な努力である。 一方、自ら生産活動を行っている人にとって、窃盗は不要である。生産者は交渉する必要もなく、自分に有利な条件を提示するだけでよい。 生産者は、成果物の情報を十分に提供し、購買者が理解できるように説明することが重要である。
窃盗努力の例には、不要なものを売りつける、価値のないものを作る、怠慢、自己アピールなどがある。
自分の努力が報われないと感じたら、それが窃盗努力なのかどうかを省みることが重要である。
この概念は、社会における生産的な努力と非生産的な努力を区別し、真の価値創造に焦点を当てることの重要性を示唆しています。ただし、現実社会においては、生産者と非生産者の区別は必ずしも明確ではなく、また、交渉やコミュニケーションも重要な役割を果たしていると考えられます。この概念は示唆に富んでいますが、現実への適用には慎重な検討が必要でしょう。
nishio.icon「実際の価値よりも高く売ろう」というタイプの交渉が必要ないと言いたいのだと思う。生産し、成果物の情報を購買者が理解できるように説明し、理解して価値を見出した人が払う対価が十分なら交渉はいらないよね。
raw log
ほとんどの人間が日々窃盗に勤しんでいるな?
「なんとか体裁良く見せて、異性と付き合おう」
「家族内での立場を維持する為に取り繕おう」
「給与が減らない程度にサボったろう」
「社員に無給で地獄の通勤をさせ太郎」
etc.
全部素晴らしき窃盗努力
素晴らしき人間社会
ガンガンやっていけ( 'Θ' )」
自ら生産しているので奪う必要がない
生産者からすると『交渉』というものも本質的には存在しない
交渉しなくても生きていけるので、自らの都合のよい条件を提示するだけでよい
生産をしているので
成果物を欲しがる者へ条件を提示し
その者が合意をすれば提供をするのみ
『交渉』は要らない
生産者は成果物の情報を十分に提供する必要がある
購買者が成果物を十分に理解できるように噛み砕いて説明している
親切なので。
逆にそれをしないのは窃盗活動であり、高度な窃盗スキルが必要になってしまう。
『窃盗の無い楽園』
として設計されています
ほとんどの人間は窃盗社会の中で窃盗者として暮らすことに慣れてしまっているので
弊社のような環境の中では自動的に窒息死します
窃盗者は窃盗のできない環境では生きていけないのです( 'Θ' )」
窃盗なしで自身の生産だけで食っていける『真の生産者』を見つけなければならない
しかしこれを妥協せず取り組むと
『真の生産者』がどデカい利益を得られる特殊な環境を実現できる
他の環境とは違い、身内に窃盗されないのだから当然ではある( 'Θ' )
逆にいうと
「弊社の成長の遅延」は我々が窃盗に勤しんで無駄にした労力に比例している( 'Θ' )
自分の活動が無力な窃盗努力である事に即座に気付けることが大切
・相手に要らない物を売りつける努力
・価値のない物をつくる活動
・自身の取り分に対する不満による怠慢
・頑張ってるアピ
・相手にとっての価値を理解せずに行う全ての営為
無窃盗社会では最終的に提供した価値の対価しか受け取れないので全部無駄( 'Θ' )」
ワシも気が付いたらやっている事がある
「なんか頑張ってるのに報われないな?」
と思ったら
「この努力、もしかして窃盗努力なのでは?」
と省みることが大切( 'Θ' )」
・その努力が窃盗努力であり無価値
かつ自身の窃盗スキルが低いので全て無意味
・提供価値が相手に理解されていない
この二つを省みるだけでよいのである( 'Θ' )」