登山による右膝の痛み
原因が太ももの筋肉(大腿四頭筋)にあることはわかった ではなぜ右なのか
可能性1: 右側を無意識に酷使している
可能性2: 右側が弱い
2だと思った
右膝が痛み始めてから意識的に左足を使っている、2日目の登りはすべて左足で上がってる、同程度に弱いなら左足にも炎症が出てもおかしくないが、出なかった
普段、例えば食器を洗ってるときや電車を待っているときなどに無意識に左足重心で立っていることがある
たくさん歩いた時などに左のふくらはぎが傷みがちだが、足首関節の可動域が狭いのは右側
推測:
普段、可動域の狭い右足首をかばって左足が酷使されており、結果的に左足の筋力が右より鍛えられている 今回、ハイカットの登山靴によって足首が固定されていることによって、左右の足に均等に負荷が掛かり、弱い右足が先に壊れた