異なる立場の人と議論したがる人は少ない
「異なる立場の人と議論したがる人は少ない」という文章について考える
これは2つの要素が混じっている
「異なる立場の人と話したがるかどうか」
「他人と議論したがるかどうか」
雑に頭に浮かんだことをメモする
A: 異なる立場の人の話を聞く
これを面白いと思う人は多いのでは?
視聴者投稿
特殊な仕事をしている人の体験談
話を聞きたいけど自分は話したくない人が割といる
B: 自分の話を聞いて欲しい人
話したいことがあるが普段は話を聞いてもらえる環境にない
これにもいくつかのパターンがある
僕は「情報発信したいんだったらブログなりSNSなりに好きなだけ書けばいいじゃない?」と思ってた
が、情報発信したいのではなく、他人の「うなずき」が欲しいようだ C: 他人に勝ちたい人
自己肯定感が損なわれていて、他人を打ちのめすことで自己肯定感を回復したい
AとCが混在していると、全部Cに見えてしまう