2022-09-08
@stoyofuku: IDE前提のプログラミングはコードを一字一句間違えない事より、まずはラフに打ち込んでエラーフィードバックを元にコードの完成度を高める使い方が一番無理がないし、時間効率も稼げるように思うんだけど。入試の紙上デバッグ前提だと、そういうのとは別の能力が求めら
手足を切り落とされて試験に臨むを見て「生身」をリンクにしたが、意外と繋がらなかったので検索してみた
生身の人間 生身の脳 生身の身体 生身
これらの言葉は長期にわたって使ってきているのに意外とリンクになっていなかった
ai_museum
日記2022-09-07←日記2022-09-08→日記2022-09-09
「履歴書は手書きで書け」「計算は筆算しろ」という時代錯誤な人を滅ぼしたい、という表現だと同意が得られやすそうだが、少し一般化して「生身の人間を滅ぼしたい」っていうと炎上しそうだ
でも本質的には同じことでは?
なぜ炎上が起こるのか考えてみると、「生身の人間を滅ぼしたい」という言葉を自分への攻撃だと受け取って感情的に反発するのだろう。
その「自分は生身の人間である」という信念はどこから生まれるのだろう?
2年前に書いたコンテスト応募者へのタイプ別のアドバイスを読み返してて、知識を与えるべきなのかどうかこの頃から悩んでるんだなぁと再確認した。
補足: 知識を天下りで与えることは自発性を損ねるのではないか?という問い
自分の振る舞いを振り返ってみる
「方法Aと方法Bのどちらがいいですか?」と聞かれたら「当然A、なぜなら〜」って言うようなケースでも「方法Bでやります!」と言われたら「そうですか〜」ってなっている
生身の人間は機械よりもかなりあいまいに動いているので、機械を相手にするのと同じように接しようとすると無駄に負担が大きい。あいまいに動いているものに対しては労力を掛けずにあいまいに接するべき。
書類の日付を書いた日にするのか出す日にするのか「この日に出せ」と言われた日にするのか少し悩んで、僕が書類を苦手な理由がわかった気がする。プログラミングにおいて「ちょっと違うけど動く」なんてことはめったにないし、仮に動いたとしても「たまたま動いただけ」のコードを書くのは悪いことという考え方がある。だから書類を書く上でも「正しい書き方は?」と考えてしまうが、実際のところ「おおよそ合っていれば大丈夫」
PMレス
生身の人間
西尾:ディスカッションした時に出てきたのがこの3つのテーマです。
一見テーマが完全バラバラなように見えて知的生産を促進するソフトウェアの話、それからアウトプットの重要性の話、それからキャリア戦略の話。この3つのテーマについて話してくれと割と〓00:00:13〓のような内容を頂きまして。これを今回話していくわけですけれどもアウトプットの重要性の話をする講義で僕がバーッとここで一方的に皆さんがインプットするだけはおかしいです。それはありえないなと思ったのでアウトプッ
機械化が進むことで生身の人間による物理的な生産性の差がなくなっていく世界において、プログラミングなどに代表されるような、機械への指示を生産するプロセスの効率が人間の生産性を測る上での重要なファクターになっていく
機械化が進むことで生身の人間による物理的な生産性の差がなくなっていく世界において、プログラミングなどに代表されるような、機械への指示を生産するプロセスの効率が人間の生産性を測る上での重要なファクターになっていく
ユーザは生身の状態よりもシステムと組み合わさった方が全体としての生産性が向上する
生身の人間よりシステムと組み合わさった方が生産性向上する
検索からリンクへ
プレゼンでは近いゴールとして「被リンク数ソート」を提案した
ラボ的な遠いゴール
知識が構造化されていくプロセスをプログラムによって支援したい
全自動である必要はない
僕は問題解決メソッドとは異なったパターンの問題解決をしてるのでそのプロセスを言語化してみよう
状況に応じて始まり方は異なる
最近のケースだとまずは「いつもの会議」の形でスタートした
いつも通り普通に喋って、普通に議事録にした、
その過程で僕が「あ、これ生身の人間が脳内で整理できる規模を超えてるぞ」と気付く
獺祭
杜氏を設けず製造法をデータ化、ITを活用することで、美味しさと大量生産の両立を実現した
世界最高峰の日本酒「獺祭」 - データを活用して酒造りをする理由 | マイナビニュース
杜氏は経験と勘といわれるが、経験はデータの蓄積であり、勘は経験と現場の現象の中で思考が飛躍していくことだ。これら2つを徹底的にデータ化し、それを見ながら社員が酒造りを行うという形をとった
まとめ
25分間チャットをすることで25分の間一つのテーマについて集中させる効果がある
これは対話に似ているが、消えてしまう音声と違ってログが残って読み返したり検索したりできる
新しい「思考を深める手段」によって人間の知性が強化される
あなたはこの会話で何がどうなるとよいのでしょう?
プログラムを設計する上で還元主義で構成しようとするのが正しくない可能性
システム思考 相互依存のネットワーク全体をありのまま捉える
Scrapboxの実装プロセス
設計においてモジュールに分割するのは伝統的アプローチ
物理的な製品の設計において、部品は物理的に局在していたので素直なアプローチ
内閣府イノベーション人材の流動化に係る要因調査
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給料を「市場性」で決めるのはありですか? | 読者と考える「働きたくなる会社」とは - DHBR×サイボウズ式
自由に働く社員を評価するために、給与テーブルを捨てました──為末大×青野慶久「本質的に人は何のために生きるのか」 | サイボウズ式
あなたはこの会話で何がどうなるとよいのでしょう?
Keichobotの文脈を整理したい
その「Keichobot」は、どんな「Keichobot」ですか?
まず聞いて
はい
興味深い議論だけどコーチングチャットボットと人間のコーチングを比較するのは見当違いに感じる。チャットボットは「生身の人間を介さずに一人でアウトプットするための文房具」であって、比較対象は紙とペン。「書いて考えよう」と思ったときに、ゼロから書くのと、質問に答えるののどちらが良いか
Keichobotの文脈を整理したいが、解説を加筆しようとすると大量になりそうだから副音声解説(会話の中で第三者として解説)という形にしてみる
これをKozanebaにインポートすると面白そう
あなたはこの会話で何がどうなるとよいのでしょう?
Keichobotの文脈を整理したい
その「Keichobot」は、どんな「Keichobot」ですか?
あなたはこの会話で何がどうなるとよいのでしょう?
難解図書の読解の支援ツールについて言語化できるとよい
その「読解」は、どんな「読解」ですか?
難解な文章を表面的に眺めた人は「目が滑る」し、何も残らないのだが、そうではなくなんらかのフェルトセンスが形成されるようにしたい
12/2 12:00-13:00
成果報告会の準備ができるといい
ユージン・ジェンドリンのメタファー概念
メタファーの概念について整理されるといい
ユージンジェンドリンのメタファーと西尾のメタファー