現実よりも一拍遅くシャッターを切る
https://gyazo.com/adcb37026fbcc76f01c58ec0b4061f40
振り子が真下に来た瞬間を取るにはどうするかという話
人間は見てからボタンを押す反応に遅れがある
「現実を見て光学カメラで撮る」場合と「デジタルカメラでモニターを見て撮る」場合
振り子が真下に来たのを見てから押したのでは遅れてしまう。
だから少し早く押す必要がある。
デジタルカメラは人間よりも遅れている
「現実を見てデジタルカメラで撮る」場合
真下に来たのを見てから押しても真下に来る前の画像が撮れる。
このシチュエーションでは少し遅く押す必要がある。
肌感として一拍遅らせる必要があると感じた。
250msなので良い近似だった
iPhone11ProMaxのカメラで動いてるブランコの最下点を撮影する練習 (Facebook) 序盤は画面見て撮ってて、肉眼に切り替えたタイミングで全然映らなくなった
「シャッターを押したタイミングより前の映像が撮れてるぞ?」という議論(Facebook) 関連
タイミングの身体感覚を訓練する気がない(機械にいい感じにしてほしい)場合
画面を見ない or 構図だけ決めたら目を離す→タイミングは画面ではなく現実を見て決める
解像度が大事ならバースト撮影(3024 × 4032, 100msec)
タイミングの一致度(時間軸方向の解像度)が大事なら4Kビデオ撮影(2160 × 3840, 33msec)を回す
どちらの場合でも人間の反応速度を上回る感覚で撮影できる
https://gyazo.com/ed039a942fb56779fe9254bf8ca88799
いずれ解像度がもっと上がることで「全部ビデオでいい」って時代が来そう