独学大全
https://gyazo.com/4af74f7f532e7f3ec23f808fe4ec0501
学びの動機付けマップ
技法1
ルートマップ
学習ルートマップ
技法3
「学習の計画を立てる」に近い
多分「学習の計画を立てる」という言葉で多くの人がイメージするのは「毎日10個単語を覚える」のような数量目標なのだけど、こちらの計画は「道筋」を計画するもの
プレマップ&ポストマップ
技法49
学習の前後に書くことで準備する/定着する
ちなみにこの「コンセプトマップ」はエンジニアの知的生産術では脚注1行でスルーされてる技法だったりするw
https://gyazo.com/166e7ef3ba81bd4c71976bd20e212398
独学大全では「見ないで書く」をおすすめしてて、この論文が「効果がなかった」としてるのは「見ながら書く」なので、そこのところは矛盾してない
つまり「読んだ本の内容について本を見ないで記述する」というところが重要
図を作る負荷が高すぎる場合(人)は、学習前に知っていることを、学習後に覚えている限りのことを、箇条書きで(短文で)書き出すのでもよい。ただし、著者の経験では箇条書きよりマップの方が、「これに結びつくのが何だったっけ」と頭をひねることで、よりよく(よりたくさんの)記憶を引っ張り出すことができる。また同じ書き出すにしても、すべてが並列に並ぶ箇条書きより、項目同士を互いに関係付ける方が、記憶の質としても高いものとなるだろう。 関連のある〈概念ラベル〉同士を線で結ぶ
...線で結んでいる間、そして関係を考えている間にも、足りないものを思いつくことが多い。これが、ただの箇条書きよりもコンセプトマップの方がより深く記憶をサルベージできて、より多くを引き出せると考える理由である。
わからないルートマップ 技法53
これは独学者がマップを作る話ではなく、「わからない」を3つに分類してそれぞれの対策を書いたよという話