状態遷移の調整
元々「会話がある程度発展したら次の状態に遷移する」という仕組みだった
その「ある程度発展したら」を「抽出されたキーワードの個数が一定以上になったら」で判断していた
動きの抽出で、今までに抽出されてなかったキーワードが抽出されるようになった その結果、十分発展する前に状態遷移が起きてしまうようになった
これは予見してたのだけど、気にせず進めた
動詞を含むキーワードを抽出するようになった件、単純に繋ぐと当然キーワードの抽出数が増えて、そうするとキーワードの抽出数が一定に達することを条件にしてるところが軒並み今より早く発動することになるのでは
気にせず統合することにした
キーワードの出現速度を観察したら、そもそも多くのユーザがキーワード不足に陥っていたから、気にせず増やしていいかなと思った
しかし「十分発展する前に発展したことを前提としてる質問が出てしまう」という良くない影響が観察された
フェーズ3
スコアが100を超えているキーワード、平均4.93個、メジアン5
スコアが200を超えているキーワード、平均1.06、メジアン1
フェーズ2
スコアが100を超えているキーワード、平均1.48個、メジアン1
スコアが200を超えているキーワード、平均0.69、メジアン1
最大スコアのキーワード、平均167
というわけでキーワード個数の総数ではなく、スコアの高いキーワードの個数や、キーワードのスコア自体を指標にするように変えた