牛刀割鶏
ぎゅうとう-かっけい【牛刀割鶏】
小さな物事を裁くのに、大人物や大げさな方法・手段などは必要ないということ。 また、それらを戒めた語。 鶏をさばくのに牛を切る大きな包丁を用いる意から。 ▽「牛刀(ぎゅうとう)もて鶏(にわとり)を割(さ)く」と訓読する。