無味乾燥ページ
具体例: 特定の条件を満たすページの単なるリストのページ
「特定の条件を満たすものがまとめて並んでると面白いのではないか」と思いがちだけど、だいたいメンテが面倒になる
これは性格によるかもしれない
物事をきっちりと整理することなく心地よさを感じるタイプの人もいる
僕は何かを「きっちり実行」するのが苦手なので、その行動のコストを高く感じる
ページが「ただのリストである」という役割を演じると「面白くない」人の役になる
柔軟さのない、堅苦しい、頭の硬い人のイメージ
そうではなく柔軟に変わるとよい
元が単なる一覧や時系列の更新履歴メモであっても「思いついたことが間に書き込まれるもの」という役割を演じたら面白くなる
盲点カードのページが、最初は単なるテキストに更新履歴を書いたものだったのだが、Scrapboxに貼り付けてから間にコメントが生えて面白くなってきた ページにストーリーが生まれるからか?
情報の機械的整理自体を目的とすると人間が機械にならなければならない
間違えず、飽きずに全てを均等に処理する存在
人によるかもしれないが少なくとも僕には向いてない
楽しくない