毎日ひとつ自分のしたいことをする
毎日何か「自分のしたいことを必ず一つやる」。それが正しいとか、成功につながらないとか一切考えない。いいとか悪いとかじゃなくて、何で私はこういう生き方をしているんだろうって考えて、自分が喜ぶことをすればいい。自分の気持ちを大切にするために、自分を聞き始める訓練から日本人はやらないと。
僕は「毎日何か『新しいこと』をするのが好ましい」と考えていて、それはすぐに「最近新しいことをやっていない、新しいことをしなければならない」という義務感を生み出して、心が疲れて新しいことをしていない時にさらに重荷を追加する効果が発生していた。
正しさとか、成功につながるとか、新しいことであるとか、学びにつながるとか、そういうことを全部取っ払って「したいこと」にフォーカスするのが大事なのかも知れない。