歎異抄
たんにしょう
唯円
による
親鸞
の語録
西田 幾多郎
「
臨済録
と歎異抄があれば生きていける」
キリスト教文化圏
原罪
一神教
的性格
龍樹
が仏道を易行と難行にわけた
曇鸞
が他力と自力に分けた
法然
は
称名念仏
(阿弥陀仏の名前を唱えること)で往生できる、とした
宗教を、共同体をつなぐもの、心身のトレーニングによって悟りを開くもの、キリスト教のように神などの
超越的存在
が救ってくれるもの、とわけて考える
阿弥陀仏
によって救われると考える
他力本願
は「
悟り
」型の仏教が、「
救い
」型の宗教に変化したということ