未踏ジュニア×英語
未踏ジュニアのPMがどんな議論をしているのかのサンプルとして面白いので記録しておいた。 (鵜飼PM) 未踏ジュニア、今年は英語での提案が1件もなかったけど、将来的には英語でしか提案受け付けません、くらいのほうが、英語を勉強するモチベーションにもなっていいかも?と思っている(個人の意見)
(鈴木PM) 概要 30~50 words を英語でも書かせる程度なら次回からでも導入できると思います。日本の小中学校の英語教育状況を考えると全部英語は不公平かと。
(石井PM) さすがに英語力はプロジェクトそのものの未踏性とは関係ない気はするけど、英語力ある人の方がリーチできるユーザ数は大きく、聞ける人も多いし、将来的な発展性も広く感じることは事実。これは中国語だってアリ。
(西尾PM) 英語でしか受け付けないのは「一律に英語を強制」であって多様性を損ねるので、一部のPMが「英語応募をポジティブに評価します」って宣言するくらいがいいのでは。
僕個人の感覚としては「提案書が日本語でも英語でもよいが中国語は僕が読めないので困る。英語を話す人が想定ユーザに含まれる場合には本人の英語力が高いことをポジティブに評価する。中国語も同様」という感じかな〜