有能さの証拠
尊敬は卓越性を芽生えさせる生命の息吹である。有能な人は尊敬を得るために、有能さの証拠を好む。
尊敬の卓越性に対しての関係は、西風の花に対する関係と同じ、つまり生命の息吹である。 Esteem is to excellence what the zephyr is to flowers, the breath of life.
これ「西風が花に対して生命の息吹」って何のことかわからない人もいると思う。
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西風ゼピュロス
ゼピュロス(Ζέφυρος, Zephyros)は西風の神である。英語ではゼファー (Zephyr)。...アネモイの中で最も温和なゼピュロスは、春の訪れを告げる豊穣の風として知られている。
呼びかけを優先する "en Evidence"
lxvii
ほとんどのことは、他人の満足に左右される。尊敬とは、卓越性にとってのゼファー、花にとっての生命の息吹のようなものである。職業には、万人の尊敬を集めるものもあれば、もっと重要なものでも、信用されないものもある。前者は万人の目の前で追求され、普遍的な好意を得るが、後者は稀少で価値が高いにもかかわらず、無名で気づかれず、栄誉はあるが喝采はないままである。王子の中では征服者が最も有名であり、それゆえアラゴンの王は戦士、征服者、偉人として喝采を浴びたのである。有能な人物は、すべての人が知っていて利用できるような職業や証拠を好み、こうして普遍的な参政権によって不滅の存在となるのである。
Prefer Callings "en Evidence."
Most things depend on the satisfaction of others. Esteem is to excellence what the zephyr is to flowers, the breath of life. There are some callings which gain universal esteem, while others more important are without credit. The former, pursued before the eyes of all, obtain the universal favour; the others, though they are rarer and more valuable, remain obscure and unperceived, honoured but not applauded. Among princes conquerors are the most celebrated, and therefore the kings of Aragon earned such applause as warriors, conquerors, and great men. An able man will prefer callings en evidence which all men know of and utilise, and he thus becomes immortalised by universal suffrage.