有益が行きすぎて有害になる
コンヴィヴィアリティのための道具
の「
二つの分水嶺
」について
https://gyazo.com/bfe170caed24aa51512d51adfbc7fd63
あるXについて
ある時点からXの効用によってXが増える
ポジティブフィードバック
が発生する
これが一つ目の分水嶺
Xが増えるに従ってXの効用の伸びが鈍化する(
限界効用逓減
)
一方でXの増加によるデメリット(
非効用
)が逓減しないとする
限界非効用 - Wikipedia
負の外部性
もしくは逓減のペースが遅い場合でもよい
その場合、いつかXの効用をXの非効用が上回る
この瞬間、Xの存在が社会的に有害なものに変わる