最小限の実現可能な製品
Minimum Viable Product, MVP
リーンスタートアップにはこう書かれています:「本書におけるMVPは、構築―計測―学習のフィードバックループを使って学びのプロセスをはじめられる製品を指す。詳しくは (下記リンク先) 参照のこと」
リンク先はこちら: Lessons Learned: Minimum Viable Product: a guide
viableという単語はfeasibleの同義語で「実現できる」という意味です。see: Oxford Advanced Learner's Dictionary
製品に価値がある(valuable)かどうかを決定するのは顧客であって、作り手のあなたではありません。なので、作り手は「顧客がこの製品をvaluableと思うかどうか」を検証するために、最小限の実現可能(viable)な製品を作って、顧客の反応から学ぶのです。
初出
最小限の実現可能な製品
2021-04-24
「計測」が信頼できる値になるにはサンプル数が十分になければならない
5人テストすれば問題の85%が見つかる
Product/User Fit