書籍のレビュー
(酷いレビューがついたという文脈の会話)
僕の時も「明らかに序文すら読んでないですよね」って感じのコメントついてたんで、そういうので鬱憤晴らしてる人がいるんだなぁと思ってる
「憂さ晴らしをしてる」と悪意の存在を決めつけたのは良くなかった。もしかしたら社会を良くしようという圧倒的善意に基づいて、彼の認知能力で「悪」と認識されたものに対して攻撃しているだけかも知れないのだから。その認知が世の中の多数派とズレてるってだけのことかもしれない。
書籍のレビューって、レビュー内容が適切かどうか書籍を買わなきゃ検証できないから事実に反していても自信満々でレビューすれば「参考になる」がついてしまうんだな。レビューの仕組み上「このレビューは間違ってる」というレビューはつけられないのでレビューに閉じこもれば反論されることもない。