曖昧な定義の言葉に良いものばかりいれる
定義の曖昧な言葉Xに対して、良いものAに「これはXだ」といい、悪いものBに「これはXでない」と言う現象
それは自分の「良い悪い」に別の名前をつけて客観的なふりしてる Xの具体例
民主主義
民主化
脱構築
オブジェクト指向
昔、良い意味で何にでもつけまくって、流行りが終わったので「何にでもつけすぎだろ」と批判されるフェーズになった
複雑系
起業家精神
バズワードXが「いいもの、今流行り、みんな言及してる」となる
いいものでXの要素をこじつけられるものをなんでもXだと言う
悪いものでX的なもののことは無視する