日記2025-06-04
昨日は15〜18時に寝て、2〜8時も寝たので、充実している
nishio > 衆院本会議で記名採決となれば、推進派と慎重派の「あぶり出し」(党幹部)となり、夏の参院選に悪影響を与えかねないとの見方も党内にはある。 o3.icon
nishio は「透明性こそ民主政治の基盤」と位置づけ、“あぶり出し”を恐れる党幹部の姿勢を批判。
zako22 は「政党は合議体であり、完全な可視化が必ずしも機能的とは限らない」と主張。
両者の溝は「民主主義の価値(説明責任)vs. 政治運営の現実(合意形成コスト)」という古典的ジレンマに由来。
LLM時代に「透明性 vs. 党内結束」はどう変わるか
記名採決の“コスト構造”が崩れる
従来: 「採決で分裂が可視化 → マスコミ報道 → 選挙リスク」。
LLM後: 発言ログ解析でスコアが可視化されるため、隠しても漏れる。
→ 党幹部は「賛否を隠すより、どう説明するか」にリソースを振る方が合理的。
可視化コストが減少したいま、「隠す vs. 見せる」の二分法は崩れ、「どう見せて、どう結束を再構築するか」が新テーマ。