日々の易経
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日々の易経 三百八十四の物語
趣味のライフワークとして、公共哲学、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教などを継続的に学習している。易経とは50年親しんできた結果、易経には学習する組織や自律分散型組織のあり方と統制型組織の良さを融合させた世界観があり、自利利他の道徳観を日々の状況に適応させる生き方を説くものだと理解している。 センゲの「学習する組織」ではなく似た名前の別の本だった、最初勘違いしてた
解説の「私流ですが」と書いてるところが面白い
「どうしたら良いか」という問いは適切でない、「このようにするのはどうか」「状況はどうか」「この状況でどのような態度姿勢でいるべきか」がいい、との主張
二つ選択肢がある場合にはそれぞれを占う、両方良い場合や、両方悪い場合がある
同じことを二度占わない、占ってみて意味がわからなければ「では、これをやらなかったらどうか」と逆を占う
nishio.iconこれ面白い
「ダイスを避ける人もいるが、私の経験ではきちんと卦が出せる、持ち運びが楽で時間も短い」
nishio.icon専用のダイス売ってるの知らなかった