新技術とパブリケーションバイアス
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Twitterでは嫌っている表明が観測範囲で多いから、絵描きは興味あると発言することを控えていると思う
実際周りの絵描きと話していると研究していてもツイートはしていない
どこかの時点で「いきなり」ポジティブ活用の流れになると思う
実際にはいきなりではなく今裏で研究しているはず。表面上いきなりに見える
それによって穏当な人が「自分が試していること」を公開しなくなる
これによって「けしからん」が民意であるかのように誤認するバイアスが発生する
誰かがリスクをとって事例公開をし始めると雪崩のように公開されていく
AI絵師として活動開始したのが10月初旬。丁度、NovelAIが登場したばかりでtwitterで喧々諤々の議論が巻き起こっていた頃だ。
活動を始めてまだ3週間ちょっとしか経ってないが、既にpixivのフォロワーは約2万人、twitterのフォロワーは約1000人に達している。
twitter上では、「AIタグが付いてる絵は非表示にしている。やはり絵は人間が描いてこそ」という声も散見されるが、それが単なる「声の大きい少数派の意見」でしかなかったことが、pixivでの自アカの数字を見ていてまざまざと感じた事実だ。大半のユーザーにとって、目の前に表示されるエロ絵が、AIが描いたものなのか人間が描いたものなのかはどうでもよく、ただ単にエロくて可愛ければそれが評価という名の数字に直結する現実がそこにある。 ... いわゆる先行者利益というやつを人生で初めて体験できたのかもしれない ただ単にエロくて可愛ければそれが評価という名の数字に直結する現実