文脈情報の付与
文脈情報の付与
見ている画面をスクショとって付箋に貼り付けられる
「この付箋を書いた時に何を見ていたか」という文脈の情報を保存できる
Windows Inkは見ている画像をスクショしてそれに書き込む機能を標準機能で持っている
クリップボードに入っている画像を貼り付けたい
文脈情報の保存が画像だけなのはおかしい
例えばウェブページであるならそのURLやタイトルは文脈
物理的な書籍を読んでいるとかテレビを見ている、CCSEのブースで会話している、なども文脈である
例えば電子書籍を読んでいてマーカーを引いたら、理想としては「どの本の何ページか、どういう章・節か」という情報を伴ってシステムに入るべき
CCSEのブースでの会話は理想としては自動で文字起こしされて付箋に刻まれてインポートされるべきであって、それに対して事後的に「この範囲の付箋はCCSEのブースでの会話だ」とまとめて情報を付与できるべき