政策の修正
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Aという政策を支持する人は、支持しない人not Aに比べて少数派だとする
この時にnot Aの人をAに転向させようとする発想が生まれがち
ところがそもそもAが固定されているのは適切か?
Aを少し修正したものA1, A2, A3を考える
A1に関してはAの人が全員支持していて、かつ支持する人が増える
AをA1に変えない理由がない
A3に関しては、支持する人は増えるが、Aの中での支持が少数派である
これは受け入れられない
究極的にはAをnot Aに入れ替えれば支持者は増えるわけだが、それをAが受け入れるはずがないよね
つまり支持者の多さが単一の評価軸ではなく、Aの中での支持率が重要
ではA2、Aの中の過半数が支持していて、かつ支持者が増える修正の場合はどうか?
僕は今、AはA2への修正を受け入れるべきなのではないかと思っているが、まだ確信に至ってない
少数派のAの中からA2への更新に伴って切り捨てられる人B(A and not A2)はどうなるかが気になる
とはいえA2が少数派なら、この切り捨てられる人Bは多数派の一員になるんだよな
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