抽象的な話で堂々巡りする人
抽象的な話をする人でも、具体的に活動しているなら、掘り下げて語ることができる
具体的な体験のストックが蓄積されているから
具体的な体験のストックがないと抽象的な話を掘り下げることができない
なぜその状態に留まるのか
特に高い理想などがなくても人は日々行動するので具体的な行動の体験は「特別」ではない
それらの人を見下している人が、高度な思想を持っていることによって自尊心を高めている
抽象的な話をして具体的な話を聞こうとして具体的な話が出てこないで抽象的なことばかり話して、一周回って元の話に戻った時「ああ、ストックはここで終わりなんだ」「底が浅いな」となる