手段一つに目的が複数
手段一つに目的が複数になることがある。
「この部品を作ればアレにもコレにも使えるぞ」というやつだ。
目的が複数の状態は「一石二鳥」だし、時間を効率的に使ってるし、目指していくべき良い状態であるように思う。 ただ、作っている最中に「このつくりかけ部品、方針Aにすれば目的Xが、方針Bにすれば目的Yが果たせるが両方果たせる方法がないぞ」という事態が発生しうる。
そこで両方を満たす方法を探して時間を大量に溶かしたのでは逆効果だ。
トレードオフ →最初にトレードオフスライダーを決めておけばよかった