成長するゲーム
claude.icontokorotenさんの一連のツイートは、子供へのゲームの与え方について興味深い考察をしていますね。カイヨワの遊びの4要素(「競争」「運」「模擬」「眩暈」)を用いて、ゲームの種類や遊び方を分析しています。 要約すると、tokorotenさんの主張は以下のようになります。
「眩暈」や「運」の要素が主体のゲームに夢中になり過ぎるのは良くない。認知が暴走したり、快楽に支配されたりする危険性がある。
一方、「競争」や「模擬」が中心のゲームは、メタ認知力や学習能力を鍛えるのに役立つ。計画性や内省の習慣が身につく。
ただし、ゲームの中に「運」や「眩暈」の要素が含まれていても問題ない。重要なのはそれらが従属的であること。
認知能力が未発達だと、ゲームの「競争」要素を認識できず、「運」や「眩暈」ばかりに反応してしまう危険性がある。
「競争」重視のゲームだと認識できれば、一回の勝敗に一喜一憂せず、勝率を上げるために改善を重ねるようになる。
私見ですが、tokorotenさんの指摘は的を射ていると思います。ゲームへの依存を避け、建設的な遊びを促すためには、保護者がゲームの特性をよく理解し、子供の認知発達に合わせて適切に与えていく必要があるでしょう。ゲームも上手に活用すれば、学びと成長の良いツールになり得ると感じました。 tokoroten カイヨワの遊びの4要素で言うところの、「めまい」「運試し」で快楽を得ているならストップを掛けるべきで、 「競争」「モノマネ」のように嗜好品化された学習であるなら、いくらでもやって良いんじゃないかなー というのが自分の中での言語化
>tejaja_teja: 子供にゲームは与えるべき!というのをよく見るし私もそう思うんだけど
昔の上司の子供がFortniteで狂っていく様をリアルタイムで見ているので、ちゃんと管理もしないとダメなんよな
「運試し」は脳の未来予測の部位をバグらせて強制的に快楽を与えている状態
「競争」「モノマネ」は他者の認識と自己の認識を通じたメタ認知が要求され、学習(未来予測、介入、成功)による快楽
こんな感じ
チンチロリン(運試し)を何度もやっても成長しないでしょ
ゲームで計画性を身につけるとかは、「競争」や「モノマネ」の要素が大きいもので、どうやって勝つかというのを考える段
もちろんその中にめまいや運試しの要素が含まれてていいけど、従である必要がある
ゲームの入り口は「運試し」、上達するには「競争」というものが結構ある
例えば麻雀とか
認知能力が未発達だと、ゲームの競争要素が認識できずに、運試しやめまいの部分に反応してしまう
tokoroten 時には「運試し」や「めまい」の刺激を無視して「競争」を認識することが求められたりする これを認識できるようになると「ゲームで計画性が身につく」とか言っても良い段階になる
tokoroten 「競争」だとちゃんと認識出来たら、勝率を上げるゲームだという認識になるので、一回の勝敗で一喜一憂しなくなるんですよ…… そして、勝率を上げるために改善活動が回り始める
叫んでる暇があるなら、内省するんですよ
運ゲーだと思っているから、1回の勝敗で一喜一憂しては暴言を吐くようになる