成功しようとすることが成功の妨げになる
成功しようとすることが成功の妨げになる傾向があるかもしれない
「成功」を目指すとき、暗黙に「自分の成功」である場合がある 大部分の人がニュートラル、ごく僅かな人がポジティブ、それより多い人がネガティブに振る舞うと思う
他の多くの人にとっても好ましい未来を「実現」することを目指す場合 こちらの方が多くの支援が集まり、結果的に成功に至りやすいのではないか
関連
道に穴が空いている、これだと困る人がいるだろうから埋めよう、という思考
求めている人がいる、それによって助かる人がいる、ということ
これに対して「道にかっこいい塔を建てるぞ」は、どんなにかっこいい塔であっても「邪魔だ」と言って壊す人との戦いになってしまう
道のわきに建てるなら邪魔ではない
それでも「邪魔だ」「目障りだ」という人は出る
考察
急遽、一人の他人Pでもいくつかの条件が満たされるなら良いのでは
自分Sの行為によってPがメリットを得る
Pがそのことを理解している
この状況ならPはSを支援するだろう