情報不足のタスクリスト
タスク管理に関するよくある現象
すぐやるわけでも、その日にやるわけでもないタスクをメモする
しばらく経ってから「よし、やるか」と思ってタスクリストを見たら情報不足で何をやればいいのかよくわからない
今やること
過去の自分を「もっときちんと書いておくべきだった」と責めたくなる
しかしそれをしてもいまこの瞬間の状況の改善にはつながらない
状況を放置していても改善しない
まずは1ポモドーロ、タスクの明確化をやる
それでも何をするべきかわからなかったものはタスクではない
「一時期タスクだと考えてタスクリストに書いたけど情報不足によって何をやるべきかわからなくなってしまったメモの断片」はタスクではなくただの情報断片
やることが明確でないものがタスクリストにあってはいけない
将来の自分のために
ひと段落ついてから「ちゃんと情報残しておいてよ」と過去の自分を責める
書いた時には「この程度の情報を書いておけば分かるだろう」と思っていたが、その認識が正しくなかった
ちゃんと情報を残さなかったことではなく、この認知の歪みがやばい
未来の自分は他人なのだから、すぐやらないことは他人に指示する詳細度で書く
メモする時点で詳細に書く時間がないなら、忘れないうちに清書する
「清書」というタスクをスケジュールに入れる
忘れないうち=おそらく長くても1週間以内
点メモの清書化の概念