将来が予想できないならできることやりたいことに需要があることを祈るしかない
nishio.iconどのような分野で社会に貢献できるのだろう?社会に対する知的活動の供給に大きな変化が起こりつつあるときに、事前に需要を予測することはできないのではないか? gpt.icon確かに、社会に対して有益なものを生み出すためには、自分自身の興味や能力を活かすことが重要ですが、同時に社会のニーズや課題にも目を向けることが大切です。現代の社会において、変化が速くなり、需要や課題も瞬時に変化することがあるため、将来に予測をすることは非常に難しいですね。
しかしながら、自分が今まで取り組んできた分野や興味のある分野で、社会に貢献できる取り組みやプロジェクトに参加することは可能かもしれません。また、その分野に関する最新のトレンドや課題を把握し、自分自身がその分野で価値のあるスキルを身に付けることも重要です。自分が持っているスキルや興味、将来的に身に付けたいスキルをベースに、どのような貢献ができるかを考えることが、自分が社会に貢献するための第一歩かもしれません。
nishio.icon確かに。将来の需給の変動が予想できないのであれば、今自分が持っているスキルや、興味があって身につけたいスキルをベースにして、それに需要があることを祈るしかないか
整理
社会に対して有益なものを生み出すために両方が必要:
自分自身の興味や能力を活かす
社会のニーズや課題に目を向ける
予測はできない
予測するのではなく「社会に貢献できる取り組みやプロジェクトに参加する」
自分が今まで取り組んできた分野や興味のある分野であれば、相対的に価値を生み出しやすい
「自分が今まで取り組んできた分野や興味のある分野」で「最新の課題を把握」する
その課題を解決するスキルには価値がある
そのスキルを身に付ける
「どのような分野で社会に貢献できるのだろう?」という問いは「どのような土地が農業に適しているか?」のようなもの
気候が変動するならその問いは無益
遊牧のように日々周囲を観察して、より緑の多そうな方向へと移動していくしかない