実態以上に賢く見られたい人
実態以上に賢く見られたい人
容易に量を稼げることをやろうとする人がいる
他人を量で圧倒しようとする
自分が量で圧倒される
わかりやすく進捗が出るものに心奪われる
アウトプットが0であるよりは、へぼくても1の方が良い、というところまでは合ってると思う
へぼい1を100個集めても一つの100にはならない
高次のものに至らなければならない、しかしそのやり方は明瞭ではない
明瞭ではないタスクに取り組むことを避けて、やれば成果の出るタスクをやって進捗を積み増したくなってしまうのだろう
「量で圧倒」自体は自然法則
使うことに問題があるわけではない
何が違いだろう
他人を量で圧倒するために量が稼げる作業をしようとすると、量が稼げるような「くだらないタスク」にリソースを持って行かれて有益なことができなくなる
逆に「楽しいこと」「没頭できること」をやってて、後で振り返ると、たくさん蓄積ができてたりする、この量を後からアピールする