大部分の人とは気が合わない
old title: 気が合わない人が社会の多数派
prev 身銭を切ってない人が社会の多数派
一般化すると、AさんがXするとき
Xする人が社会の多数派ならXすることはあまり強いアイデンティティではない
XすることがAさんの強いアイデンティティであるとき、社会の大部分はXしない
だから大部分の人とは気が合わない
弱いアイデンティティがたくさん共通していることによって気が合うと認識している人もいる
こういう人は「みんながやっていること」を自分もやることによって「みんな」の仲間になったと認識する