多人数と議論する仕組み
多人数と議論する仕組み
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「多人数で」ではなく「多人数と」であるニュアンスが面白いnishio.icon
「多人数」は人の集合であって人ではないので「多人数と」議論をするのは人の集合を人ととらえる擬人化
この擬人化に重要なキーが潜んでいるかも
間主観を育てる
o1 Pro.icon補足的考察
ニーズを生むには、参加意義の明確化が必要。
たとえば、政策形成プロセスや、新たな合意形成プラットフォームとして機能させるなど、「あなたの声が社会に届く」価値を強調する。
ループを検知すれば不毛な議論領域を可視化し、議論参加者が別の建設的なノードへ誘導される可能性がある。
そうねnishio.icon
ループを検知したときに、それを解消しようと考えてしまってた
ループを検知して「これは堂々めぐりの議論ですね」とAIが指摘するだけで参加者にそこから離れるインセンティブが発生する
「意見が収束・分岐しやすいポイント」や「頻繁に出現するキーターム」などを分析することで、議論全体のランドスケープを理解しやすくなる。
頻繁に出現するキータームが可視化されるだけでも議論の流れがわかりやすくなりそうだねnishio.icon
全体として、テキストベースの議論データを構造化、可視化、再利用するアプローチは面白く、適切な誘導(ユーザーエクスペリエンスの設計)次第で有用な「巨大な議論アーカイブ」や「社会的知の地図」へと発展できる可能性があると感じる。