嘘の熱意は3人苦しめる
>本日の東京新聞朝刊の裏表紙1面、平成を振り返る企画の中で、未踏ジュニアについてご紹介いただいています。 代表の@ukkaripon いわく、「いかに人と違うことを考えるか、好きなことをやりながら、社会にインパクトを与えるかを考えて欲しい」とのことです。2019年度の応募締め切りまであと2日💪💪
「好きなことをやりながら」ここ大事!好きでもないことに時間を使うのは不幸だよ!周囲が何を言っても「好きでもないことを好きであるかのように言う提案書」を作ってはいけない。それは未来の自分にゴミを投げつける行為だ。 自分が熱意を持っていないものを熱意があるかのような嘘をついて限られたリソースを獲得したとする。 まず、その行為によって、その行為がなければ本来リソースを得られた人が1人、リソースを失う。
次に、熱意のある人を応援したいと思ってリソースを確保した人が、リソースを浪費される。
最後に、嘘をついてリソースを得たあなたが、熱意のないことに熱意を出さなければいけない状況に追い込まれ、自分の嘘に苦しめられる。