創造的自己研究ハンドブック
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YukiAnzai 4月8日に翻訳書『創造的自己研究ハンドブック: 創造性を発揮するための心理学的探究』が出版されます。
マチェイ・カルウォフスキ先生、ジェームズ・C・カウフマン先生らによる注目の1冊で、創造的自己(Creative Self)とは、自分自身の創造性に対する考え方や信念(自己効力感、自己概念、アイデンティティ、マインドセット、メタ認知など)をあらわす複合概念です。
本書は、創造的自己に関する最新の研究知見を全21章にわたって解説した保存版の研究書です。これが日本語になっていないのはもったいない!と、石黒千晶さんと相談して、2023年にMIMIGURIで翻訳プロジェクトを立ち上げ、創造性の認知科学を専門とする錚々たる先生方に翻訳を担当いただきました。僕は僭越ながら「あとがき」を書かせてもらっています。
4950円の学術書なので個人で気軽に買える本ではないと思いますが、予算がある方は会社や研究室の本棚に1冊ぜひ!
YukiAnzai 4月20日に発売される #静かな時間の使い方 は、社会・市場・共同体の喧騒から離れて、自分の感情・技術・興味・信念をリフレクションする技術を解説した本。
いわば、自分の中に眠っている「創造的自己(CreativeSelf)」を回復するための実践書といえます。
出版タイミングが揃ったのは偶然なのですが、背後の関心はつながっている1冊です。
「創造的自己(Creative Self)」と「静かな時間の使い方」の関係性|安斎勇樹
YukiAnzai 若いころに特有の課題として「創造の屈辱(Creative Mortification)」という概念が興味深い。
青年期に自分のアイデアに対して批判や失敗、冷笑されるなど、なんらかの否定的なパフォーマンスの結果を受けると、
傷ついた自尊心を守るために「創作活動をしなくなる」「自己表現をしなくなる」というキャリア課題。
4月8日に発売される翻訳書『創造的自己研究ハンドブック』の第5章「青年期における創造性とアイデンティティの形成:発達的視点」に詳述されています。