分断を煽る困った人は何かに困っていてそうなったのではないか
tociss 要するに自分と一緒に怒って敵性勢力を攻撃してくれる人を求めているんだなというのは党派問わずいろんな人から感じる そんなに話が単純なことは恐らくないと思うのだが
tociss しかしそういった大きな敵意に回収されるまでに色んなニーズや不条理があったはずなので、そこを拾わずに分断をなくそうと言ってもそれは敵視されるだけだろうなとは
tociss 『「困った人」は、「困っている人」』という松本俊彦先生の格言が好きなのだけど、怒っている人々の攻撃性だけに目を奪われて「分断を煽る困った人」と扱うのではなく「何かに困っていてそうなったのではないか」と想像力を広げて、まずニーズを聞きとることが求められているのではないか。