公平
なんで公平性を捨てるのが重要かというと「誰もやってない」から「たくさんの人がやっている」に移行する過程で、必ず「誰か一人だけやってる」の状態が発生するのだけど、そこで「あいつだけやっててずるい、公平じゃない」っていうと変化が止まるからなのだと思う。 公平を主張することは一見「正しいこと」に見えるけど、より良い方向に変化をしていこうとしているタイミングでは「変化を止める効果」があるので有害なのだ 「公平」っていうと良いニュアンスが付属しているけど、要するに「均質化圧力」「同調圧力」なんだよね