公共の方がやる気出る人
自分の私的な利益を追求するよりも、公共の利益を追求する方がやる気出る、というタイプの人がいる こういうタイプの人は自分の生活をないがしろにして公共をやりすぎることがある
しかし公共の方がやる気が出る人のやる気を削いでまで公共をやめさせるのはおかしな話
公共的なことをのびのびやってもらった上で、彼らが生活に困らないように支える仕組みが必要なんだと思う
公共財を生み出す方が性に合ってる人に資金を回す方法とも捉えられる
なんで公共の方がやる気が出るのか
非-公共だと非公開情報が生まれて相手によって出す情報を変えるとかが必要になるが、個人的にはこれの認知的負担が高い
考えたことを即座にフリクションレスに公開の場に置きたい、見せ方を考えるのがだるい 書いたことが読んだ人の思考を触発して、それが戻ってくると正の外部性がある この価値を痛感しているので、公開できないプロジェクトに対するやる気が減退する