作りたいのではなく中身を知りたい
ADHDの人は手芸やものづくり系で、やってみたいと思って道具も揃えて作り始めたけど、8割方出来たところで突然飽きて続かなくなる事がよくあると思うんですよね。あれ、自分でも自覚ないだけで、その作品を作りたいというより、それができる工程を体験して仕組みが知りたい事の方が多いと思うのよ。
で、だいたいその仕組みがわかって満足するのが、工程の8割を進んだあたりなんじゃないかと。だから唐突に興味を失い完成に辿り着かないのだ。でも完成した作品は手元になくても知識と経験はしっかり手に入ってるからね。それでいいと思います。後ろめたさなんかさっさと投げ出して次に行こう、次に。
なるほど、そういうケースも確かにあるよな!と思った(ADHDは関係ない)